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WordPressのクイックタグはなかなか便利なものですが、ins要素とdel要素のdatetime属性の値が世界標準時(UTC)なのです。で、これを日本時間になるようにしてみました。

wp/wp-includes/js/quicktags.jsの34行目付近にある

'+00:00';

を以下のようにします。

'+09:00';

ね、簡単でしょう？

先日リリースされたWP2.2にアップグレードしたところ、コメントなどの通知メールがおかしな状態で届くようになりました。
具体的には、件名の途中で文字が途切れ、本文にはヘッダ情報がずらーっと丸見え状態になって送られてきます。本文自体は文字化けしていないため、読むことはできるのですが、これは気持ち悪いので原因を追求することに…しかし見つかりませんでした。

riszwさんにNippon2という素敵なプラグインを紹介してもらったのですが問題解決には至らず…困っておりました。
が、しかし、Nippon2のバージョンアップの詳細に気になる点が…！

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miniturbo.orgでは、3ping.orgのwutangさんが作成したVicunaというCMSツール用のテンプレートとテーマスキンを使用しています。

テンプレートのソースコードはXHTML1.0 StrictのDTDに準拠して書かれており、無駄なく表示も軽い作りになっています。また、XHTMLとCSSの両方でカスタマイズを考えた構成になっていますので、構造の変更・デフォルトスキンから自分の好みに合わせて簡単にレイアウトやスタイルを編集することができます。

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エントリー本文をインデントするHookを応用して(まるっとコピペして)できあがりー。

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別エントリーにて記述。
前回のエントリー本文をインデントするHookの直後に記述すると、追記部分の<p><a class="more-link">を<p class="continue"><a>に置き換えたり、Visualエディタ使用時に出来る空要素を消去するHookを書いてみた。
Visualエディタに関しては、正直追いきれない部分もあるので、多少は多めに見るとする。

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以前、パーマリンクのURIを時間で指定しようと思い、
/%year%/%monthnum%/%day%/%hour%%minute%
としたけれど、見事に個別エントリーとして表示されなかった。

仕方がないので%post_id%を使用していたのだけれど、エントリーをテスト投稿したり、それを削除したりしているうちにidがどんどん増えていくのがなんだか気に入らなかった。そこで、
/%year%/%monthnum%/%day%/%hour%%minute%%second%
としたら、うまく個別エントリーになってくれた。
時分だとパーマリンクがかぶってしまうおそれがあるから、時分秒と明確にしなければいけないようだ。

なにはともあれ、これでモヤモヤがまた1つ解消したよ!

Wordpress標準の、次ページor前ページのリンクを表示する関数は、インデントや改行が汚かったりMaxページが1だったりすると空要素となってしまったりする。…これが嫌で嫌でどうにかならんもんかなぁと思いつつ、試行錯誤を重ね、標準関数ではどうにも出来ないことに。ショック。
Wordpressは、かなり生なとこまで触れるのに、標準の関数の表示フォーマットが乏しすぎるなぁ。値だけ出力するか、出力時のに前後の文字列をカスタマイズできるようにするか、どの関数もechoの前にHookできるようにしてほしいなぁ。

ということで、独自に関数を作ってみました。

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